読書 久しぶりに涙溢れて

  • 2017.06.27 Tuesday
  • 09:52

浪花節は大好きです。

でも、

お涙頂戴が透けて見える小説は、

どうにもいけない。

 

この本は、

自然と涙が溢れてきた。

 

CIMG1032.JPG

石田衣良 2006年2月発行

 

11年も前に出された本。

めぐり合わせというのは、

本当に不思議なものである。

ちなみに、108円だった。

 

40代で、

仕事をなくしたり、かわったり、ひきこもりだったり、

という人たちと、そこに関わる人たちの物語が、

7つに分けて、しかも繋がるように書かれている。

40歳ころと言えば、

自分の人生や仕事などに迷う頃。

共感する部分も多かった。

つくづく、作家というものは、

”うまいなぁ”

と感心してしまった。

こういう涙って、

どうして流したあとにすっきりするんだろう。

 

まあ、

歳を重ねていくにしたがって、涙もろくなる。

それは、

いろいろな体験や間接体験を広く深く積んできて、

言葉や行動の後ろにあるものまで、

思いをくめるからだろう。

逆に言うと、

若い人の見方が、

なんて直接的で浅い見方なのかと感じることもある。

(余計なことだが・・・)

 

ついでにもう1冊。

CIMG1033.JPG

今度は、50代。ノンフィクション。

36人の姿が書かれている。

随分前に読んだのだが、

あらためて読み直している。

 

さらに、もう2冊。

CIMG1034.JPG

新刊で買っておいたが、

あまりにリアルすぎて、

なんだかこわそうで、

まだ読む気がしないでいる。

 

ではまた。

 

 

 

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